INTERVIEW01 社員インタビュー01

INTERVIEW 01

事務職から営業職へ。
「もっと」という気持ちを推してくれる会社。

一般職として入社し、営業事務の仕事を6年間経験したT.Rさん。一念発起して営業に職種転換することを希望し、キャリアを築いてきました。次の目標は仕事と家庭の両立と語る彼女に、これまでの経験やこれからのビジョン、サンセイテクノスへの入社を考える人へのメッセージなどを話していただきました。

T.R.

営業4部
2014年入社|社会学部卒

大学時代にはラクロス部のマネージャーとして選手以上に声を出し、選手がプレーに集中できるよう全力でフォローをしていた。営業職になってからは、お客様と食事に行ったり、野球観戦に行ったりとプライベートでの付き合いも楽しんでいる。

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なぜ職種転換 希望したのですか?

サンセイテクノスを選んだ理由は?

大学時代、ラクロス部のマネージャーとして部員をサポートすることにやりがいを感じていた経験から、就職活動では、自分が前に出るより、サポート業務がしたいと思い、一般職を志望して受けていました。その中で、サンセイテクノスは明るくて活気のある会社、若い学生にも人としてちゃんと接してくれる会社と思ったんです。そこが、自分が大事にしたいと思うところと合っているなと。私は働くからには長く勤めたいというのがあって、考え方の合う会社にしたかったんです。だからまず、直感的にいいなと感じたのは大きなポイントでした。
また、同じ大学の卒業生も多く働いていることを知り、安心して入社を決めることができました。

営業事務から営業へ職種を変わられた経緯は?

入社してから営業事務としてお客様との電話応対や見積・受注対応を6年間担当してきました。営業と2人1組になって仕事をする中で、ペアを組む営業の力になれ、お客様に喜んでいただけて、営業事務の仕事にもやりがいは感じていましたが、営業にしかできない仕事もあり、段々と「いいな」と憧れを抱くようになってきました。
率直に言って、営業の方がお客様と一緒に何か新しいことに挑戦する機会も多いので、「そろそろ私も次のステージに行きたい」という気持ちが強くなったんです。ちょうど同じタイミングで上司に「営業やってみないか」と勧めていただいたこともあり、職種転換を決心しました。
一般職を志望して入社した営業事務が営業に転換するのは、私が初めてのケースでしたので、第一人者の私が、後に続く後輩たちの前例になります。「やっぱり営業は大変だから事務に戻りたい」と簡単に途中で投げ出してはいけないと、大きな責任を伴うことになる覚悟を持って決意しました。

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仕事のやりがい 今後のビジは?

営業職に就いてからの印象的なエピソードは?

私が担当しているお客様が、長い間、材料となる資材が不足して商品が確保できないという課題を抱えていました。色々な方法を模索して何度もお客様や、上司と打合せを重ねたり、仕入先メーカーの方と納期の調整を行なったりして試行錯誤を経た結果、ようやく解決することができたんです。
それによって注文も増えて、当社内での売上順位も上がるなど、よい結果を生むことができました。数字が伸びたことはもちろんですが、お客様と一緒に課題を解決したことで、絆が深まったことが何より嬉しかったですし、自分の成長にもつながったと思っています。

今後のビジョンを教えてください。

これからの私の目標は仕事と家庭との両立です。実は、来年に出産を控えており、1年間の育児休暇をいただき、戻ってきてからも営業職を続けたいと思っています。復帰後は、時短勤務を考えていますが、今まで以上に、限られた時間の中で、売上を上げ、お客様のお役に立つにはどうすればいいか、会社とよく話し合って最適な方法で進めたいですね。
育児をしながら、営業としてのキャリアアップを目指すにはどうすればいいか‥まだ漠然としていますが、毎日考えているところです。
当社では、女性の営業職で育休を活用するのは私が初めてなので、後に続く方にとっても、良いケースになるよう頑張りたいと思っています。

MESSAGE

就職活動をしている方にメッセージをお願いします。

サンセイテクノスは、社員間の距離が近い会社だと思います。同期とは何度も旅行に行ったりとプライベートでも仲が良いですし、先輩・後輩も分け隔てなく仲が良く、何か困ったことがあったら、自分ごとのように助けてくれます。人とのコミュニケーションが好きな方には、向いていると思います。
それから、私もそうですが、挑戦する気持ちを持っている方は、支援してもらえるチャンスは大きいです。当社は多方面においてチャレンジングな会社だと思いますし、社員の前向きな意志には応えようとする気持ちを持っている会社なので、その辺りに共感できる方は、ぜひ一緒に働きましょう!