住所:
〒532-0006
大阪市淀川区西三国1丁目1番1号
TEL:06-6398-3111(大代表)
FAX:06-6398-3300(代)
住所:
〒485-0821
愛知県小牧市大字本庄字樋先147
TEL:0568-54-8511(代)
FAX:0568-54-8510(代)
住所:
〒587-0022
大阪府堺市美原区平尾2358番1
TEL:072-369-5111(代)
FAX:072-369-5810(代)
住所:
〒587-0022
大阪府堺市美原区平尾2358番1 物流センター5F
TEL:072-369-6111(代)
FAX:072-369-6310(代)
住所:
〒661-0976
尼崎市潮江1丁目16番1号 アミング潮江ウエスト2番館3F
TEL:06-6498-3031(代)
FAX:06-6498-3030(代)
■播磨オフィス住所: TEL:神戸支店に同じ FAX:神戸支店に同じ |
■小牧オフィス住所: TEL:名古屋支店に同じ FAX:名古屋支店に同じ |
■大和オフィス住所: TEL:本社 営業3部に同じ FAX:本社 営業3部に同じ |
■茨木オフィス住所: TEL:本社 営業2部に同じ FAX:本社 営業2部に同じ |
約650平米の敷地に建つ6階建てのビルがサンセイテクノスの本社社屋です。業務のIT化を進め、2002年の5月に完成しました。1階は駐車場とエントランスホール、2階は営業部門、3階は管理部門、4階は会議室・展示室、5階は役員室、6階は仕入部門という構成になっています。交通の便も確保されており、大阪市営地下鉄御堂筋線・東三国駅より徒歩5分という立地です。本社の隣接地には技術センターもあり、当社業務の重要拠点として機能しています。
本社
技術センター(左)
及び技術センター別館(右)
平成21年に完成した物流センターです。敷地面積は約3,000平方メートル、RC造り地上5階建て、延べ床面積が約5,300平方メートルという、旧物流センターの約5倍にあたる規模を持っています。
内部には広大な倉庫や事務室はもちろんのこと、コレクション(美術品)や屋上庭園といった特徴的な施設も備えています。当社の掲げる大きなテーマ「顧客感動」の実現や、販売・サービスのさらなる向上を担う物流の拠点です。なお、隣接地にあった南大阪支店は、このセンターの5Fへと移転しています。
物流センター外観全景
北西面外観
エントランスホール
エントランスホール(ブロンズ像)
屋上庭園
物流センター外観夜景
物流センター外観サイン
■建築概要
所在地 | 大阪府堺市美原区平尾2358番1 |
---|---|
敷地面積 | 2,994.59m2(905.86坪) |
建築面積 | 1,691.42m2(511.65坪) |
延床面積 | 5,318.40m2(1,608.82坪) |
構造規模 | 鉄筋コンクリート造り(RC造り)・地上5階 |
建物高さ | 21.80m |
設計・施工 | 大成建設株式会社 |
物流センターからファーム・テニスコートを望む
四阿(あずまや)・庭園
池
岩松
十三重塔
滝
庭園
果樹園
10月 四阿を臨む
ミュージアム外観
エントランス
展示品「ロンド」
展示室「彫刻」
展示室「陶芸」
展示室「考古」
展示室「絵画」
【サンセイミュージアム】 | |
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敷地面積 | 2,300㎡ |
延床面積 | 1,300㎡ |
主な展示品 | 「果実」 玉野勢三 「オーヴェル風景」 里見勝蔵 「鬼瓦」 東大寺西塔址出土 「梅染付金彩花瓶」 近藤悠三 |
2013年9月、サンセイミュージアムは、サンセイテクノスの保有する美術品を一堂に集め、創業者の郷里である堺市美原区に開設いたしました。
当館は、「彫刻」「絵画」「考古」「陶芸」の各展示室から構成されており、創業者 以来の蒐集品を展示しております。
「彫刻」では、大阪市出身の玉野勢三(1954-)作品を展示しています。作品は ブロンズ、乾漆、テラコッタがありますが、その全てに次の世代に対する愛情という 当社と価値観を共通にする思いが溢れています。
「絵画」は、京都市出身の画家である里見勝蔵(1895-1981)の作品を中心とした展示です。里見勝蔵が日本美術史に与えた影響は多大なものがありますが、その画業について一望出来る機会はそれほど多くありません。 当館では、初期の作品から後半の作品まで画風の変遷を辿ることが出来ます。 昭和初期に渡欧した、画家の熱情溢れる作品に是非触れてみて下さい。
「考古」では、創業者が蒐集した飛鳥・奈良時代の古瓦を中心に展示を行っています。歴史的資料としての価値もさることながら、瓦の持つ美しさをご覧頂けると存じます。
また、「陶芸」については、重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝の方の 作品を中心に40点以上を展示しています。<伝統と革新>、技術の極致にある 方々の作品をご堪能下さい。
ジャンルの異なる展示でありますが、通底するのは「大量生産、高品質、高効率を支えることにより、豊かさと幸福を次の世代に伝える」「大量生産に寄与する 企業であるからこそ、一点しかないものを作る技術に対する敬意を持つ」という当社の思いです。
この当社の思いと責任を汲み取っていただくと同時に、当館で日常の喧騒からのひとときのやすらぎを感じていただければ幸いです。